2024年からセカンドバイクとなった
’23モデル(2024年式)型CBR250RR(MC51)のメンテ記録です。
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[2024/03/31]1ヶ月(1000km)点検、オイル・フィルター交換[1050km] 購入1ヶ月で無事1000km走行。レッドバロンで初回点検&オイル・フィルター交換を行ってもらいました。オイルに多少金属片が混じっていたようですが、普通に慣らしを行ったバイク並みとのことで問題はなし。その他作業はチェーンの張り調整とタイヤの窒素ガスの補充くらいです。 なお、4000~6000回転を使って加速する際タンク下から物を棒で叩くような音がしていたため、この音が何なのか確認してもらいました。アシダムで加速状態を再現して貰って確認したんですが、やはり吸気音と思われるとのことでした。今まで乗ってきたバイクに比べ圧縮比がかなり高いのでこういう音がするみたいです。どうもホンダさんが演出のためわざとやっているみたいです。 [アシダムを使うとエラーメッセージが出るため、その消去中。] |
[2024/03/01]納車後整備その1 [4km] 1 タンクのコーションラベル剥がし バイクが納車されたら、まずやることはこれ!このシール大っ嫌いなので早々に剥がしてしまいました。 [まだ新しいので簡単に剥げます。アルコールで糊を除去しておきました。] 2 ナンバーフレーム取り付け デイトナ製のアルミ製ナンバーフレームを取り付けました。これがないとナンバーを引っ掛けてすぐに曲げてしまう ので。 [裏側から見るとこんな感じ。びびり防止用ウレタンシールが付属していましたので、下側に2枚貼付。] 3 ヘルメットホルダー取り付け これまで購入してきたバイク同様、KIJIMA製のヘルメットホルダーを装着。ステップを外して共締めするんですが、そんなに時間もかからず終了。ちょっとはみ出る感じなので、邪魔にならないか心配です。 [これ、私的には定番製品です。] 4 タンクパッド取り付け デイトナのPROGRIPを装着しました。これも定番ですね。 [慎重にセンター出しをしたつもりだったんですが。] 5 トップブリッジ保護シール貼り付け トップブリッジにキーホルダーが擦れて傷が付かないように保護シールを貼り付けました。今までは透明のシール を自分で切って貼っていましたが、CBRのトップブリッジは肉抜きがされていてカットが面倒なのでカーボン調の市 販品(KITAKO製)を使いました。 [傷付けないようキーにも水用チューブの切れ端を刺しておきます。ETCのアンテナとインジケータもここに配置。]] 6 タンクキャップ保護シート貼り付け これは別になくても問題ないんですが、タンクパッドと合わせるため、デイトナのカーボン調パッドを貼りました。ただ、後端がうまく貼れず、キャップの開閉に支障が出てしまったため、一番外側は剝ぎ取っておきました。 [ [見た目だけの問題なので外側がなくても問題はないかな?] 7 ブレーキレバー交換 CBRのブレーキレバーはどうせ取替えられちゃうだろうから、と考えているせいなのか調整式ではない安物です。 このため、U-KANAYAとかスナイパーの調整式レバーに交換しようと思っていますが高いんですよね。このため いつものように金槌の出番(笑)。純正品を購入し、3cm位手前に来るようにて叩いて角度を変えたものを取り付け ておきました。交換前のレバーは転倒時の予備としてリアシート下送りです。 [左:加工前、右:加工後。ちょっと曲げすぎて表面の塗装に波が・・。] 8 クラッチワイヤー調整ネジカバー取り付け 最近のホンダ車のハンドル側クラッチワイヤー調整ネジは剥き出しで、雨が降るとワイヤー内に水が入ってしまう 可能性があります。このためCBR400Rに乗っていた時にも流用していたCBR250R用のカバーを買って取り付け てみました。ただ、CBR400Rよりロックナットの径が大きいんですよね。何とか取り付けは出来ましたが、使っている うちにずれて来るかも。 [違和感はありません。] |
[2024/03/01]納車[2km] |