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バイク履歴−aotyanさん−

                                  ○aotyanさんのライディング時の脳内BGMは・・

高速道路 HIGHWAYSTAR(ディープパープル)
大江戸捜査網のテーマ
海岸線 ゆれて湘南(石川秀美)
オフロード 魔訶不思議アドベンチャー!(ドラゴンボールより)
悪天候時 まけないで(ZARD)
 KAWASAKI ZZR400
   ・1995年春購入、1997年8月売却
   ・水冷4st並列4気筒 399cc
   ・馬力  58PS/12000rpm
   ・トルク  3.7kgm/10000rpm
   ・車重  193kg
       
 V−MAXに乗りたくて免許を取ったaotyanさんが、限定解除後を視野に入れて選んだ400ccでは一番大きく重いバイク。またがってみてもやっぱり大きいしタンクもでかい。
 こいつの先祖にあたるモデルのGPZ400Rには何度か乗ったが、さすがに車重に対してトルクとパワーが足りない印象で、加速はそんなに速くはなかった覚えがある。でも一旦速度が乗ってしまえば、安定して走れてGOOD。よくツーリングに行ったが、免許取り立てでも何故かaotyanさんは速かった。(待ち合わせ場所集合も早いですけどね・・)
 
 KAWASAKI ZX−9R(B2型)
    ・1997年8月購入、2001年10月売却
    ・水冷4st並列4気筒 899cc
    ・馬力  139PS/10500rpm
    ・トルク  9.8kgm/9000rpm
    ・車重  218kg
         

 B型はツアラー的な性格が強いので、aocyanさんがZZRから乗り換えたのには納得がいった。その代わり車重があるので、砂利道などでのとり回しは大変そうだった。
 購入記念で企画した奥志賀高原宿泊ツーリングで、メーターケーブルが外れたり、カウルのねじが脱落したりしたのはカワサキ車ならではのご愛嬌か。慣らしが終わった後、御岳スカイラインの登りでパワー差を思い知らされたな。
 購入当初からマフラーをBEETのNASSERT−Rに交換。アクセルをガッと開けた時のはじけたような音が良かった。そこから先の音はあっという間に距離が空いてしまうので記憶にない・・(泣)。
 APRILIA RST1000FUTURA
   ・2001年10月購入、2006年10月売却
   ・水冷4stV型2気筒 998cc
   ・馬力  113PS/9250rpm
   ・トルク  9.78kgm/7250rpm
   ・車重  210kg
          

 イタリア製ツアラー。輸入開始前だったので本人はカタログを見ただけで購入を決めたのだが、納車はだいぶ遅くなった。写真ではわかりづらいが、リアに純正のパニアケースをキャリアトップ、サイドに付けることが出来、ツーリングユースには最強。綺麗なレッドとバイク自体が珍しいため、かなり目立つ。高山市内のGSで給油中、みとれた車が目の前で追突事故を起こしてしまったという逸話を持つ。(私は突っ込むところを見ました!)
 だだ、この色を国内の修理業者では出すことが出来ないため、一度カウルに傷をつけてしまった時には、塗りなおしのためにわざわざイタリアにカウルを送っていた。
 高速走行&長距離走行の多いaotyanさんにはベストマッチなバイクだが、最近aotyanさんはサーキット走行に目覚めており、いつスーパースポーツに代わってしまうかはわからない。


<2006/10/07追記>
 丸5年、4万kmを走ったところで買い替え。ステアリングステムのベアリング交換から始まり、電装系トラブルによるバッテリーあがりの頻発・謎のエンジン停止の修理と、距離を走るにつれ出費はかさんだようですが致命的なトラブルはなく、イタリア製バイクって言うのを個人的には見直しました。

 APRILIA TUONO 1000R(’06)
    ・2006年10月購入、2011年8月売却
    ・水冷4ストローク DOHC4バルブ 60°V型2気筒 998cc
    ・馬力  133HP/9000rpm
    ・トルク  10.4kgm/8750rpm
    ・車重  185kg

      
 ガンダム系(笑)の尖がった形の好きなaotyanさんがフツーラの次に選んだのは同じアプリリアの「TUONO1000R」でした。対抗候補はモデルチェンジをしたばかりのカワサキZ1000でしたので、どんな系統のバイクを探していたのが良く分かりますよね。aotyanさん曰く「バイクはまずは格好が良くないと」というのがバイク選びの最優先ポイントで、リッタークラスであればツインでもマルチでも気にしていなかったんだそうです。フツーラがほとんど故障しなかったというのもアプリリアを選んだ理由なんでしょうか?
 それにしてもこのリアシートではキャンプツーリングはどうみても辛そうです。最近温泉&キャンプツーリングにはまっているaotyanさん、バックを買わなきゃ、と言われてましたが、素直にオフ車を買い足した方がいいような気がしているのは私だけ?(笑)。


<納車直後のaotyanさんのインプレ>
 簡単な感想ですが、
  ・軽快(軽い)
    Futuraより車体が25Kgも軽いから当然かもしれませんが、倒し込も超軽いです(Futuraが重すぎの気もします)
  ・ポジションが全般的に楽
    一番のポイントは、上体が起きているので、自然に前方が見られます。その分ステップが前方になって、膝や足首は少々
   窮屈ですが。足付き性は、Futuraより微妙に悪いかも知れませんが、気になる程ではありません。
  ・タイヤ
    OEMタイヤはミシュランのパイロットパワーでした。SIVAさんにはあまり評判良くなかったようですが、接地感は充分あって、
   自分には今のところ○です。
  ・航続距離が短い
    満タン〜燃料警告灯の点灯まで200Kmでした(慣らし中なのに!)。HANZさんのように、バイクを直立させて給油しないと、
   本当の満タンにならなさそうです(Futuraは給油口が右にオフセットされていたので、サイドスタンドで給油してもほぼ満タン
   でした)。
  ・ツインエンジンらしい音がする
     Futuraはサイレンサーが集合してしまっていたのでダメでしたが、殿(Tuono)は清く正しくドコドコいいます(笑)
  ・エンジン回転数
     慣らし中は6000rpm以下だそうですが、5000rpmで140Km/hでしたので、普通のツーリングであれば問題無くついて
    いけると思います(笑)

 HONDA SL230
    ・2007年5月購入、2009年1月売却
    ・水冷4ストローク SOHC2バルブ単気筒 223cc
    ・馬力  20PS/7500rpm
    ・トルク  2.1kgm/6000rpm
    ・車重  106kg(乾燥)

     

 2007年4月の上田城花見ツーリングの際壊れてしまったTUONOの発電系の修理に1ヶ月以上かかることがわかったため、セカンドバイクとして急遽購入されました。当初は125ccで考えていたようですが、私の口車に乗せられて(笑)高速を使える排気量のバイクにされました。購入にあたっては車種より納期重視で選ばれたようです。バイクなし生活に耐えれなかったんですね(笑)。
 もっともSL230はホンダがセロー225に対抗して1997年に発売を開始したバイクで、フルサイズのオフ車と違いフィールドを林道かっとびではなくトレッキングにすえたモデルですので、当クラブ主催の「林とこ」にはオン・オフ両方ともマッチしたバイクだと思います。実は私もこれを狙っていた時期があったんですが、先を越されちゃいました。
 特徴というか、フルサイズのオフ車と違うのは リアタイヤがチューブレスだってことですね。これはセローも同じですが、フロントはチューブタイヤなので修理キットが2種類いることになります。もっともフロントはそんなにパンクしないですから通常はリア用のキットがあれば十分かもしれません。
 なお、aotyanさんの購入されたモデルはシルバーの外装に黒フレーム、赤いプラグコードですので2001年〜2003年のモデルだと思われます。
(追記:aotyanさんから2001年モデルとの連絡を頂きました)

<初ツーリング後のaotyanさんのインプレ>
長時間乗っているとお尻が痛くなる(オフロードバイク全般の宿命?)
・1速のギア比がすごく低くて、舗装路では2速発進で丁度良い
・前寄りに乗っていてうっかりするとエキパイと太股が接触して熱い
・ポジションが楽チン。おしりさえ痛くなければ一日中でも乗りつづけられそう。
・足つきも丁度両踵が着く程度で高すぎず低すぎずで、日常の足代わりにも最適。
・凸凹道や未舗装路、下りワインディングが楽しい。 (リッターバイクと逆ですね)
・剥き出しになっている部品が多いので、自分でメンテしようという気になる


<初林とこ後のaotyanさんのインプレ>
・舗装路では不要と思われた1速ギアですが、ダート道ではしっかりお世話になり、必要性を実感しました。
・飛び跳ねるバイクを抑えながら走るのに、自分には丁度良い車体サイズだと思いました。ただその分足の曲がりがきついので、余計にオフブーツで乗車しにくいのかも。
・燃費が良い。HANZさんのバイクの燃費を聞いてそう思っただけですが(笑)
・コケても、軽い車体のおかげで引き起こしが楽
・コケても車体のキズ程度で部品が曲がったりしない(オフのおかげかも知れませんが)。

 YAMAHA DT230LANZA
    ・2009年1月購入、2012年9月売却
    ・水冷2st単気筒 224cc
    ・馬力  40PS/8500rpm
    ・トルク  3.7kgm/7500rpm
    ・車重  114kg(乾燥)

 
 SL230の高速道路でのパワー不足からDTに乗り換え。パワーは2倍、燃費は半分と絵に描いたような状態のようです。N村さんの個体より年式が1年新しいようで2stオイルの吐出制御が変わって2stオイルの消費量が低減されているみたいです。
 オフをほとんど走っていなかったバイクのようで程度はかなり良く、調子も良好。aotyanさんも「LANZAとTUONOのどちらか1台を選ばなきゃならないならLANZAを選ぶ」というくらい惚れ込んでます。軽量ハイパワーな2stマシンは楽しいですからね。でも、あまりにLANZAに入れ込んでしまったせいかTUONO君がへそを曲げて4回目のドック入り・・・。
 でもLANZA君の方もその後クランクシャフトのベアリング焼き付きでエンジンOH。TUONOとの相性が悪いのか?という話もありましたが、今は無事復活!
 KAWASAKI NINJA1000ABS(アジア仕様)
    ・2011年3月購入、2014年8月売却
    ・4st並列4気筒 1,043cc
    ・馬力       136ps/9000rpm
    ・トルク      11.2kgf・m / 7,800rpm
    ・車重       231kg(ABS付き)


 
 
 
 TUONOに4年半乗ったaotyanさんですが、電気系のトラブルに見舞われ続け、遂に買い替え。トラブルに懲りたのか、今回は国産車という意外な選択をされています。Z1000のカウル付きモデル、ってことになるので系統的にはスーパースポーツになるんでしょうが、パニアケースなどが純正で準備されるなど、ツアラー的な要素もありそうです。まあ、ツーリング主体で途中のワインディングもきっちり楽しむ、というaotyanさんの走り方にはベストマッチなんじゃないでしょうか。国産なのでトラブルの心配も少なくなるでしょうしね。
 ただテールカウルが小さいのでこのままだとキャンプ用の大荷物はちょっと積みづらいかもしれませんね。すり抜けがしにくくなるのでaotyanさんはパニアケースを付けるつもりはなく、リアキャリアを付けることを考えているそうです。
 YAMAHA WR250R
    ・2012年9月購入(カラーリングから2007年式と思われます) 2018年6月売却
    ・水冷4st単気筒 249cc
    ・馬力  31PS/10000rpm
    ・トルク  24N・m/8000rpm
    ・車重  132kg


 

 
 [aotyanさんの体格でも両足のつま先が付く程度の足付き性なので、私ではダートに持ち込むのは無理・・。]

 3年半乗ったLANZAも走行距離が4万kmをオーバー。途中でエンジンをOHしているとはいえ、2stとしてはかなり距離を乗っていました。最近になってエンジンからガラガラ音がするようになってきていたため、遂に買い替えを決意!選択したのはオフロードのYZF−R1との異名を取るヤマハのWR。排ガス規制で牙を抜かれたバイクが増える中、ヤマハが本気で作った市販オフロード車の頂点と言えるバイクです。

 いつも利用しているバイク屋にたまたま展示されていたものなんだそうですが、前オーナーにより
     @ヘッドライトHID化
     Aマフラー交換(DELTA バレル4−S)
     Bリアキャリア・シートバック取り付け
     Cハンドガード取り付け・ショートレバー化
     Dブレーキホースメッシュ化 
     Eデジタルタコメータ装着
などといったカスタムがされていて、さらにオフは未走行というなかなかのお買い得バイクだったそうです。


 燃費もハイチューンドエンジンではありますがツーリングペースならリッター30km近く走るようですが、タンク容量が小さいので給油タイミングには気を付けないのが欠点といえば欠点みたいです。
 ノートン コマンド961スポーツ
   ・2014年9月購入、2016年6月売却
   ・空冷4stOHV2気筒単気筒 961cc
   ・馬力   80ps/7,700rpm
   ・トルク  74Nm/6,000rpm
   ・トランスミッション  5速
   ・車重  218kg


 
      [コンパクトですがタンクが長い旧車スタイルなので、前傾が結構きつい感じです。]

      
               [見る人が見ればわかる、ってタイプのバイクですね。]

 最近スピードを出すことに怖さを感じるようになったため、スピードを出さなくても楽しいバイクに買い替えたいとの思いからこのバイクを選択。2月に注文したものの納車がなかなか決まらず、9月に入ってやっと・・。長かったですね。SL230とかNINJA1000を購入された際、妥協して選んだら飽きるのも早かった、とのことで、今回は熟考を重ねての選択となったようです。

 肝心のマシンはイギリスのノートン社製のネオクラシックバイク。エンジンは空冷OHVバーチカルツインと昔風ですが、足回りは現在の最新パーツで固めているというモデルです。趣味性がひときわ高く値段もかなりのものなので、国内流通数はかなり少ないのでは?と思います。バイクをいつもレッドバロンで購入されているaotyanさん。このバイクの購入にあたりレッドバロンで取り扱ってもらえないか相談したものの、やっぱりダメだったんだそうです。それだけ特殊ってことなんでしょうね。


  <購入後400km走行時点のaotyanさんのインプレッション(掲示板より転載)>
    ・チョーク機構が無い(としか思えない)ので、朝の始動直後はアクセルを人間が一定に保って開けておく必要がある
    ・排気音がほどんど聞こえない(今どきの規制適合車はこんなもん?)
    ・ポジションが結構前傾している(だんだん慣れてきましたが、麻痺してきただけかも^^;)
    ・シートが超固い(慣れなかったらゲルザブ化?)
    ・車体が小型軽量なので扱いやすい
    ・信頼性はイタ車以下かも(手作り感満載)
    ・ツインエンジン感たっぷり
    ・ハンドル切れ角がSS並み
    ・車載工具なし
    ・荷物スペース無し
     優等生のNinja1000からの乗り換えなので、粗ばかり目立っちゃってますが、パチンコやってる人が負けた時のことを
    嬉しそうに語ってるようなもんだと思ってください(笑)。納車に半年以上待った甲斐はありました。

 ドゥカティ XDIAVEL
   ・2016年7月購入(2022年2月売却)
   ・デュアルスパーク L型2気筒水冷 デスモドロミック4バルブ 1262cc
   ・馬力   150hps/9,000rpm
   ・トルク  126Nm/5,000rpm
   ・トランスミッション  6速
   ・車重  247kg


 5月21日のツーリングの帰り道で、ミッションケースの中で外れたパーツが暴れ回り、ギアが入らなくなってしまったコマンド961。保証期間中で修理代の心配はないものの、なかなかパーツが入らないバイクなので、今回の修理も長引くことが想定されていました。手のかかるバイクの方が好き、というaotyanさんでも、1年の半分入院しているバイクではさすがに辛い!特にこれからの暑い時期に長距離を走れるバイクがないのは我慢出来ないと、ミッションを直す代わりに買い替えを決められました。
 
 
       [Xの付かないDiavelの日本仕様は100馬力〜120馬力なんだとか。]

 aotyanさんのバイク歴で最大排気量&最大パワーのバイクとなりますが、燃費がかなり良いようで、慣らしを終わった状態でリッター26kmをオーバーしているそうです。6速3000回転で80km/hだそうですので、高速を100km/hで流して走ったら、更に良い燃費記録を叩き出しそうですね。

 また、最新バイクらしく、フルLEDライト、クルーズコントロール、3段階パワーモード、トラクションコントロール、フル加速支援機能(でいいのかな?)、ABS、スマートキー、TFT液晶カラーメーターなど、電子制御の塊となってます。おかげでハンドル回りのスイッチ類がGL並みに多い!そのスイッチ類にLED照明まで付いているという豪華さです。

 唯一の弱点はイタ車らしく、フェンダーがフェンダーの用をなしてないところかな(笑)。泥はねがひどく、雨の日はうなじ部分から水が滲みて来そうです。

 <以下慣らし終了時点のaotyanさんのインプレッション(掲示板より転載・コメント付記)>

 
 ・時速20キロ以下で半クラッチ不要で安定走行できる外車は初めて
    →20km以下は半クラッチ必須なんて、国内の渋滞路は地獄ですよね

 
 ・6速3000回転で時速80Kmでも、ドコドコ走れる
    →ビックツインなので、その速度域だと鼓動感が楽しめて気持ち良さそうです

 
 ・クルーザーにしてはコーナリングも得意で、バンク角も40度あるので、どこも接地しない
    →慣らし終了時点でリアタイヤの端1cmまでしっかり使ってましたしね(笑)

  
・スチールタンクなので、磁石式のタンクバックが使いやすい
    →リアシートが小さく積載性が悪いのでタンクバックが簡単に付けられるっていうメリットは大きいですね。

  ・ゆっくり走って楽しいが、アクセスをワイドオープンすれば、エンジンの性能をモロに発揮できる

   (「ドゥカティパワーローンチ(DPL)」機能により、ローギアでアクセル全開にしてクラッチを 繋げれば、ウイリーも制御して
    最大加速してくれるそうです。一般道では使うなとマニュアルに書かれているそうです)

    →安全が確保出来る場所で一度フル加速を見せて頂きたいですね。0〜100km/hなら40thさんを含めたどのバイクより
     も速そうです。電子制御されているので安全でしょうしね。

 
 ・配管類はうまく隠されていてすっきりしているが、隙間が多く、掃除が大変
    →梅雨時の納車だったこともあり、新車なのに汚れやすい道ばかり走られていましたから、切実な感想だと思います。

 HONDA CRF250L
    ・2018年6月購入(MD38 モデル年式は2015年です。2023年12月売却)
    ・水冷4st単気筒 249cc
    ・馬力   24PS/8,500rpm
    ・トルク  2.2N・m/7000rpm
    ・トランスミッション  6速
    ・車重  143kg

 WR250Rの走行距離が55000kmを超え、遂に買い替え。私のと同型・同色モデルとなります。オフ車が激減している現時点で購入しようとすると選択肢は狭く、aotyanさんの中で、コストと見た目の良さのバランスが良いバイクはCRFだけだったため、このバイクを選ばれたそうです。
 Luckyさんや私と丸被りなので、赤黒モデルを探したそうですが、残っていたのは白赤モデルのみだったそうです。私が購入した時点でも赤黒は売り切れちゃってましたから無理ないかも?

     
      [体格の良いaotyanさんだとこんなに足に余裕があるんだ・・・。うらやましい・・。]

 <ファーストインプレっション>
   ・パワーがあり、かつ車体が軽いWRからの乗り換えなので、高回転域のパンチのなさや極低速でのハンドリングの
    重さが気になるようです。
   ・ただ、エンジンを回さない乗り方であればWR250Rと遜色ないそうです。
   ・WR250Rはマフラーをデルタのバレル4Sに交換されていましたが、最後の方ではサイレンサーのつなぎ目から排気
    漏れを起こしていたこともあってか、音の大きさをかなり気にされてました。その車両からの乗り換えのため、CRF250L
    のノーマルマフラー音はとても静かに感じられるそうです。
   ・その他ヘルメットホルダが使いづらい(無いよりはマシ)、足付きがWR250Rより良い、といった感想も。

 MVアグスタ ブルターレ800ドラッグスターRR
   ・2020年2月購入(2022年7月売却)
   ・並列3気筒水冷 798cc
   ・馬力   140hps/12,300rpm
   ・トルク  87Nm/10,100rpm
   ・トランスミッション  6速
   ・車重  168kg(乾燥)


 新型コロナが蔓延し、世界経済が大きく落ち込んでいる中、せめてバイク購入で貢献しようと購入を決められました(嘘です)。これまで乗られていたXdiavelと同じドラッグスターですが、車重が80kgも軽いし、バンク角も確保されていそうなので、ワインディングでの戦闘力はかなりアップしていそうです。
 ただ、足回りはかなり固いみたいですね。プリロードを見直して柔らかくされているようですが、それでも荒れた路面は苦手なようです。
 

 
    [竹槍マフラー+スポークホイールに惚れたんだそうです。リアタイヤは200サイズ!]

 
             [右斜め後ろからがお気に入りの角度だそうです。]

  トライアンフSpeedTwin(1200)
   ・2022年7月購入
   ・並列2気筒水冷OHC 1200cc
   ・馬力   100ps/7250rpm
   ・トルク  112Nm/4250rpm
   ・トランスミッション  6速
   ・車重  217kg


 新型コロナや世界情勢、半導体不足といった状況で、国産車でさえ新車バイクの納車時期がわからない中、ブルターレの後継としてこのバイクを選ばれたaotyanさん。好みのバイクが手に入って良かったですね。
 エンジン特性が今のaotyanさんの走り方に合っているようですし、リアサスをオーリンズに交換してあるので乗り心地が無茶苦茶良いみたいです。
 
 
             [2024/02/10潮岬にて。]
 
  ホンダADV160
   ・2023年12月購入
   ・並列単気筒水冷OHC 156cc
   ・馬力   16ps/8500rpm
   ・トルク  15Nm/6500rpm
   ・トランスミッション  CVT
   ・車重  136kg


  仕事からの完全リタイヤ後に街中を移動することが増えることを想定し、街中走行に向いたバイクを購入することにされたそうです。たまたま行ったお店に現物があったので即決されたみたいですね。

 

            [2024/03/02道の駅らっせいみさとにて]


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